条件反射とは

みなさんはパブロフの犬を知っていますか?

 

パブロフの犬とは、フランスの生物学者イワン・パブロフが発見した

くりかえしによる習慣のことです。

この発表でイワン・パブロフはノーベル賞を受賞しました。

 

パブロフはベルを鳴らしたすぐあとで犬に餌をあたえる実験を行いました。

これを何回もくりかえすと、餌があたえられるか否かにかかわらず、

ベルの音を聞いた犬はよだれを流すようになりました。

これが「パブロフの犬」です。

これは犬の実験ではなく、同じようなことが人間にも起こりうるのです。

 

たとえば一日にタバコを二箱吸うヘビースモーカーさん。

コーヒーを飲むたび、車に乗るたび、食後に、ほかにもなにかきっかけがあれば

タバコに火をつけます。

彼はタバコが健康に悪いと知っていて、禁煙しても、パブロフの犬と同じ理論でまたタバコを吸ってしまうのです。

なぜ彼はタバコをやめることができないのでしょう?

 

それは彼の潜在意識の中で喫煙が安心感または身体的なくつろぎと結びついているからなのです。

 

だから食後の一服がないと食事を終えた気がしないのです。

 

これで、くりかえし行った習慣は条件反射となってしまうことがお分かりいただけたと思います。

 

その他にも過去の経験から条件反射になっているものがあります。

このような条件反射をしているとき本人の意識は正常で、自分では気づかずに反応しています。

・音楽を聞いて———楽しくなる、悲しくなる、踊りたくなる

・においによって———空腹を感じる、古い記憶がよみがえる、吐き気がする

・ある人に会うと———楽しくなる、笑いたくなる、緊張する

 

また、深く根付いた条件反射は毎日の習慣になっている。

・コーヒーを飲んだり電話をしているとタバコを吸いたくなる。

・テレビを見ているとなにか食べたくなる。

・ある場所やものに対して、緊張を感じる。

 

みなさんもどれかにあてはまることがあるんじゃないかと思います。

なんとなく否定的なものが多いですが、

 

条件反射は悪いことばかりなのでしょうか?

 

習慣となった行動にとらわれている私たちは無力なのでしょうか?

 

自分ではどうすることもできないのでしょうか?

 

そんなことはありません!

 

望む人生を生きるために、肯定的な暗示を使いましょう!

自信、平静、心の平安、強い精神力を育て、目標達成を助けてくれます。

「私は・・・・である」「私は・・・・・できる」

だれでもこの文章にあてはまる言葉を思いつけるはずです。

 

私たちは環境からたえず暗示を受けています、そうすると自分で自分にくりかえしている否定的な暗示にも気づくようになります。

「私には・・・できない」「私はふとっている」「私は・・・が怖い」などと

一日に何回も言っていないでしょうか?

 

このような暗示はあなたの考え方、感じ方、ふるまい方に絶大な影響力をもっています。

 

つまり肯定的な暗示を身につけることで望む人生を手に入れることができるのです!

 

過去のネガティブな記憶を書き換え、新しい観念を入れることができます。

その方法はヒプノセラピーなのです!

 

 

 

(文・武須 愛)

作家&ヒプノセラピストの高橋フミアキ(ポンポコ先生)が、小説の書き方や、
文章のことだけでなく、ヒプノセラピーで夢や目標を叶える方法を解説します。
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