ヒプノ体験記(文/岸 葉子)


『夢の脚本を変えることが出来たお話』

 

それは意識しなければ気づきもしない”些細な出来事”でした。

でも私にとっては何十年も悩まされた事が消えた”驚くべきこと”だったのです。

 

10/29日(ライター育成チームのまさみさんと)11/3日(夢スクールのクラス全員)

に続き、今回は11/26日高橋先生のヒプノセラピーを受けました。

場所は、先生の新しい”夢のセミナールーム”

 

私には豊かさに対するブロックがあります。

常に無くなる寸前の”お金”の心配をしてきた私には

”お金がわたしのところに来る訳が無い!”という思考が強い。


家族や友人には恵まれ、精神的には豊かなのだからこれ以上

お金を望んではいけない。世界には食べる事も出来ない人たちがいるという

のに”足るを知れ”という制限の気持ちも強い。

 

そこで先生とお話をして今回は、豊かさを無邪気に受け取りたい

わたしの思いを、暗示の文言に入れていただきました。

お話の段階では、まさみさんも一緒でした。

先生は「君たち、きっと一緒に仕事するよね…」と言ってくださいました。


 二人で顔を見合わせたら、知り合って日も浅いのに以前から知り合っていたような

感覚になり何か始まる予感がしたのです。

この後まさみさんは用事があり、今回はわたし一人でのセッションとなりました。

 

いつものように静かに先生のセラピーは始まりました。

呼吸に集中して…からだの力を抜き…リラックスして…数えて…安心できる美しい

景色の中でしばらく戯れて…。

 

そこから先生に導かれ、わたしは未来へ移行する。す~っとす~っと。

 

 ☆先生「6年後の202011/3日(先生主催の素敵なパーティ開催予定)葉子さんは

  成功しています。もう値段を気にせず物が買えるほど豊かです…」(すてき!)


やがて景色の良い場所にもどり暗示の言葉を心穏やかに受け取ります。

 

 ☆「葉子さんとまさみさんが一緒に仕事をしました。皆に喜ばれる最高のお仕事です。

  「年収は1000万円になりました。今、最高に幸せです!」

 

  この言葉は細胞ひとつひとつに沁みこむように5回繰り返されました。

 

 ☆「葉子さんには時間も、人脈もあります…お金持ちは悪人でしょうか?」

  わたし「いいえ」  先生「お金があれば人を助けることができます…」

  (そう、自立をサポートすることに使える)

    

 ☆「では、”お金持ちへの道”を選択しますか?」「はい選択します!」

    (お~宣言した…)

 ☆「葉子さんは、もうお金持ちマインドを手に入れたのです。」「はい」

 

そして”今のわたし”へのメッセージをうながされ

 

 ☆「あきらめないで」と「楽しんで」 という言葉を、未来のわたしは送りました。 

 

最後に

 ☆胸に左手を当てると、からだにエネルギーが満ち溢れ、どんなに苦しい時も”直感”に

  従って”行動する力”が湧いて来ます。というアンカリングの魔法もかけてくださいま

  した。

徐々に催眠から戻り、今回のセッションは終了しました。

 

その後、着実に変化は起こりました。

”お金の心配をしなくていい“と考えるだけでなんて自由なのでしょう!

先生のおっしゃる”経済自由人”という言葉は、わたしを縛り続けた不自由な思考を

払拭してくれました。

 

この豊かさ経験をするために、わたしはまず『豊ではない世界』を経験したのだと思えるのです。最初からお金持ちなら『裕福が当たり前の世界』しか見えません。

『両手いっぱいに豊かさを受け取り、周りにもその波動と活動を広めていく』

今はそうなる自分を選択し、意図しているのです。


 もしブロックや迷いが再び浮上しても、「その思考は要らない」と手放す。

 すると以前は(無理ね…)と欲しいものを見もしなかったのが、原稿料入ったら買えるかもと憧れの万年筆のカタログを持ち帰ったり、バリ島のリゾート地でのんびりしたら…

と想像するのはなんとも楽しいではありませんか。当然ワクワク感の方を選択。

 

 この“ワクワク選択”の積み重ねが後日『ふたつの奇跡』をもたらしたのです。

一つ目は、夢の中でなんとも美しい声を聞いていました。天から聞こえてくるような…。

その声がだんだん降りてきます。とうとう耳元で「……マイ エリア」と。そこで完全に目覚めました。英語の夢は初めてだし、そのうっとりするような丁寧な発音をしていたのは…わたし!?(え?今何て言ったの?)と必死に思い出してみると

 

   『Three angels protect my erea』でした。(使える文かは分かりません)

 

もしダメな私に戻りそうになったら、「3人の天使がわたしのエリアを守っているのだから」と感謝の気持ちに包まれるのです。具体的なの意味はなんであれ、サポートは万全。

左手を胸に直感と行動力で進むだけです。

 

そして数日後、さらに感動的な朝を迎えたのです。

ふたつ目の奇跡はついに夢に振り回されなくなった事です。

夢の中で、大きい魚がうようよ泳いでいる深い海を高いがけの上から眺め、

わたしはなぜか飛び込まなくてはいけない状況。その時…

 

   「いや。ダメダメ。わたしは飛び込まないの!」

   と宣言し、きびすを返したところで目が覚めたのです。

 

”些細な事”と思うでしょうが、わたしにとってはとてつもなく大きな出来事なのです。

わたしは溺れて岸に上がれない夢を小学生の頃から50年もずっと見続けてきたのです。

多分息を止めているので覚めたとたん、「はぁ~」とため息とともにどっと疲れてしまう。

昨年からは頻度は少なくなってきたものの、こんな朝をどれだけ重ねたことか。

毎回毎回、選択の余地などなく最初から海の真ん中で一人ばしゃばしゃと溺れていた…。

 

何度見ても慣れるはずもない夢に諦めの境地。

それが、選択できる状況にいて「飛び込まない!」と宣言し夢のストーリーを変えられた。 

 

初めて自分の”夢”の中で選択権を”わたし”が持った瞬間でした。

次は現実の夢の番。奇跡は日々起きています。気がつきさえすれば。