ダイエットにも最適! おにぎりをおいしくつくる五つのコツ

ダイエットにも最適! おにぎりをおいしくつくる五つのコツ

 

 


日本の国民食とも言えるおにぎり。
気軽に誰でも簡単に作れて、しかも美味しい。

シンプルイズベストとはまさにおにぎりのためにあるような言葉です。

しかしシンプルなだけに奥が深く、工夫次第ではいくらでも味が変わっていくのが面白いところ。

実は、ちょっとしたコツで、ぐんとおいしくなるんです。

今回は、おにぎりの中でも特にシンプルな「塩にぎり」を作る際の5つのコツをお話ししたいと思います。
 
特にダイエット中の方は、ご注目ください。
 
具のない塩にぎりはカロリーも控えられるので、ダイエット食としても最適です。
しかも塩にぎりがダイエットにいいのは、実はカロリーの面だけではありません。
あの○○がダイエットに効果アリなんです!

ぜひともこの記事を参考に、一度作ってみてくださいませ。

 

 

1、炊き方のコツ
お米はいつもよりも水の量を少なくして、堅めに炊くとよいでしょう。
 
炊きあがったらしっかりと混ぜて、お米に空気を含ませて下さい。舌触りのよい触感になります。

 

 

2、塩のコツ
食卓塩ではなく、粗塩などの天然塩がお勧めです。
食卓塩にはない独特の甘みがあり、コクの深い味わいになります。
おいしい塩を使えば、具なんて必要ないくらいおいしくなりますよ。

また天然塩を使うことは、健康面でもメリットがあります。
 
人は汗をかくことによって、ミネラル分を体外に流出させています。
ミネラル分が不足すると、精神不安や体のだるさなど様々な体調不良を引き起こします。

特に暑い夏場は夏ばての原因にもなりかねません。

その点、天然塩にはミネラルが豊富に含まれています。
天然塩をつかったおむすびならば効率よくミネラルを補給できるので、運動のお供には最適ですね。

 

 

3、塩の付け方のコツ
塩の量は親指と人差し指と中指の三本で摘む程度が良いでしょう。
ただし時間が経つと塩味は薄くなっていくので、すぐに食べない場合は多めに塩を付けてください。
 
米には直接振りかけるのではなく、手にすりこんでから握るとまんべんなく表面に塩が行き渡って美味しくなります。
 
塩水を作って、それに手を浸しながら握るのもおすすめ。

4、握り方のコツ


炊きあがりの熱いうちに握ることが重要です。
 
熱いうちに握るとおにぎり同士が結合しやすくなり、きれいにまとまります。
また炊きあがりの米は保水膜で覆われており、この保水膜があるうちに握ると、冷めてもおいしさが持続します。

 
熱い米を握るのがつらい場合は、お椀を使うのがおすすめです。
 
二つのお椀を用意し、片方のお椀に米をよそります。
もう一方のお茶碗でふたをして、上下に4、5回軽くフルと、米がお椀の中でまとまります。

それを手で軽く握って形を整えて下さい。
ほどよく空気の入った、口当たりのよいおにぎりが完成します。
 
力を入れて握ると堅くなってしまいますので、あくまでも形を整える程度に押さえてくださいね。

 


5、一番大事なコツ


料理を作る上で何よりも大事なのが、愛情です!
いえいえ、冗談ではなくまじめな話ですよ。

アンパンマンのジャムおじさんは「おいしくな~れ」といいながら、パンをこねていますね。

料理研究家の結城貢さんは「料理は愛情!」をキャッチフレーズとしています。
 
直接手で握りしめて作るおにぎりは、特に愛情に敏感です。
 
不機嫌な気持ちで握れば堅く、微笑んで握れば柔らかく。
その精神状態は、手先の微妙な力加減に間違いなく現れます。
 
食べる人のことを思って優しい気持ちで握って下さい。
おにぎりも、必ず優しい味になります。

 
上記5つを守れば、おにぎりは確実においしくなります。

カロリーが控えられ、ミネラル補給にもなる塩にぎりは、ダイエット食としてはいいことづくめですね。

しかも塩にぎりのメリットはこれだけではありません。
さらにもう一つ、うれしい効果があります。

それは、便通をよくする効果です。
 
米は冷めると、レジスタントスターチという成分が現れます。
これは食物繊維と同じ働きをするといわれています。
 
昭和女子大学の研究チームが、大学職員10名を対象に30日かけて米と食パンとの排便量の比較を行ったことがあります。

その結果、米の方が食物繊維が少ないにもかかわらず、排便量は多くなったということです(昭和女子大学、米飯,食パンの摂取が便性に与える影響について―レジスタントスターチの作用解明へのステップ―:2008年12月)

ダイエットに励んだ結果、栄養が偏って便秘になってしまったという方は多いと思います。
塩にぎりは、その悩みを解消してくれるかもしれません。

このようにおいしくて健康にもいい塩にぎり。

みなさんも今回の記事を参考に、塩にぎりを日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

いまよりスリムになれるかもしれんよ。


(文・じゅんや)


ダイエットおにぎりにおススメの海苔はやっぱりこれ!

白子の「塩のり」です。

海苔の風味がおにぎりから香ってきて、何とも言えない陶酔感となつかしい感じがしますよ。