なぜ熟年になって離婚なんかするのでしょうか?

なぜ熟年になって離婚なんかするのでしょうか?


 熟年離婚とは高齢での離婚を言うのではありません。長期の結婚生活のあと離婚することを言います。一般的には20年以上の結婚期間を経て離婚する場合を「熟年離婚」と言うのです。厚生労働省の調査によると平成14年がピークで約29万組あったそうです。

 長年連れ添った夫婦が何故に離婚なんかするのでしょうか? 

 熟年離婚の理由を調べてみました。

 

●1位 家事を手伝わない

 夫が家事を手伝わないということが1番多い理由なのだそうです。男性は外で働いていますから疲れて帰ってきて家事をするのはツライですよね。でも、普段やっていないとイザというときできなくなります。

定年後に時間ができたからといって、家事を手伝ってもよけいに手間がかかって面倒臭いのだそうです。

 

●2位 暴言をはく

 意外に多いそうです。暴言を吐く男性。「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ?」とか「最近、お前、シワが増えたな。ブクブク太って醜いぞ」とか「お前はバカだな。高卒だから仕方ないか」とか、そんなことを言われ続けたら、離婚したくなるのも無理はないですよね。

 

●3位 甲斐性がない

 給料が少ないわりに態度がデカイ、というのが女性には我慢できないようです。必死で働いても、会社が不景気で昇給がないんじゃしょうがないですが、家に帰っても、肩身の狭い思いをしなければ結婚生活は維持できないようです。

 

 4位が「夫の浮気」、5位が「酒癖が悪い」、6位が「夫の暴力」、7位「借金」、8位「夫の親の介護への不満」となっています。幸せそうに見えるご夫婦も、蓋を開けたら、さまざまな問題を抱えているものです。死ぬまで愛し合って一緒に暮らす夫婦なんて、まさに奇蹟なんでしょうね。

 

(文・芦田川フミ)